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雲のように…月のように…

雲のように飄々と…月のように夜道を照らし…

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法律 ③

今回は『警察』について触れてみようと思います。私共とは接点が多くお互いに嫌いあっておりますので、多少悪口調になるかもしれませんがどうかお許しいただきたい m(__)m

なぜ私が警察組織を毛嫌いするのかと言いますと、彼らが『正義』の看板を掲げているのがいかようにも面白くないのでございます。『市民を守る』冗談じゃありません!「ただ安定した職が欲しかっただけだろお前らは!」私は警察官と口論になると必ずこの台詞を吐き出します。本当に市民の生活を守りたいなんて思っているのは恐らく全体の2~3%といったところでしょう。もちろん私共も市民の生活を守ろうなんて思っている訳ではないのでお互い様なのでしょうけれども…。

私の街には【警察潜入24時】のようなテレビ特番で必ず登場する有名な交番がございます。人数も常に10人近く常駐している大きな交番です。彼らの受け持ちエリアは、約半径1km位の繁華街であります。たかだかその程度の範囲で仕事をしている癖に、街で彼らの名前を知っている人間は皆無なのです。どれだけ街の人間と疎遠なんだ、私の方が何十倍も有名でございます。この事一つ取りましても非常に不愉快極まりない。

ボサッと交番で全員待機しているのなら、せめて半分の人数でも街を歩けば良いのです。そして街の人達に声をかけ続け顔なじみになれば良いのです。常に警官がウロウロしていてしかも街のみんなと仲が良い、そんな状態なら悪さを働く輩もグッと減るというものです。
街を守るために最初っから事件など起こらない状態を作ろう、なんて気持ちは更々感じられません。通報があったら行かなきゃならん程度にしか考えていないのです。

テレビでストーカーの問題を取り上げておりました。警察に相談したが門前払いされ結局は殺されてしまったといった話でした、全国で同様のケースが何件もあるらしいですね。なぜ奴らはたかだかその程度の事を解決してやれないのでしょう?私なら即座に解決してやります、もちろんそんな事で報酬を求めたりはいたしません。もし金を取るならストーカー野郎からキッチリいただきます。

事件が起こってからじゃなければ動けないとかなんとか可笑しな講釈をたれては、泣きついてきた市民を無視し続ける…。警察云々の前に人としてどうなんだ?と思わない日はございません。もちろん良い警察官が少数いる事も重々承知しております。ですが『法律の下』に動いている組織がこの程度だと思うと腹が立ってしようがないのです。

私共は常日頃から大切な友人・知人がおかしな事に巻き込まれないよう目を光らせております。そういった事で世間様を威圧するのはいかがなものかなとも思いますが何かあってからでは遅いのです。特定少数の人間しか大切にしない私共はやはりロクなもんではないのでしょう。自分に関係の無い人間はある程度泣かせても構わないと考える事もある訳ですから…。

何が正解か未だに判りかねてはおりますが、警察のように正義の看板を掲げておいて税金で宴会をやるような人間にはなりたくないと思っております。

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